みんなのコモディティは金や原油、コメなどの相場価格やチャートなど参考になる情報が満載!金やコモディティに関連するニュースやセミナー情報をチェックしよう。

マーケット情報

◎〔外為・今日の材料〕ドル、112円台半ば=米通商政策不透明で上値重い(21日)

 連休明け21日の東京外国為替市場のドルの対円相場は、米国の通商政策の先行き不透明感などが圧迫要因となり、1ドル=112円半ばで上値の重い展開が見込まれる。予想レンジは112円20〜80銭。
 前週末17日の海外市場では、欧州時間はじり安となり、113円10銭台に軟化。米国時間は米長期金利の低下に沿って売られ、中盤に112円50銭台へ下落した。その後は米金利が下げ止まったため売りは一服し、112円60〜70銭台で小動きとなった。日本が祝日の20日のアジア時間はおおむね112円50〜70銭台でもみ合い。欧州時間は米金利上昇を眺めて112円90銭付近まで買い戻されたが、米国時間に入ってから米金利低下に圧迫され、112円40銭台に水準を切り下げた。21日の東京時間の早朝は、112円50銭前後で小動きとなっている。
 前週末に発表されたG20では、為替に関しては従来通り通貨安競争を回避することを再確認した。一方、米国の意向で「保護主義に対抗する」という文言が声明から削除され、反保護主義や自由貿易推進の方針は打ち出されなかった。
 「米国第一」主義を掲げるトランプ政権への警戒感や、先週のFOMCで今年の利上げ想定回数が3回に据え置かれたことが、投資家のリスク選好意欲を後退させている。加えて、FBIが昨年の米大統領選に関してトランプ陣営とロシア政府の関係を捜査していることなども、「ドルを買いづらくしている」(外為仲介業者)。別の市場関係者は「米国の景気刺激策の具体案も依然わからず、ドル円は頭の重い地合いが続く」(国内銀行)との見方を示している。
 きょうの東京時間は、7日の豪中銀金融政策決定会合の議事要旨が公表される。欧米時間は、2月の英消費者物価指数、API米週間原油在庫統計が発表される。(了)
[時事通信社]

みんなのコモディティ 」ガイド │ の相場価格や関連ニュース、 チャートで世界を見る

金や銀、白金をはじめ東京商品取引所での取扱13銘柄のチャートが見れるのはここ!
→「 工業品チャート一覧

コメやとうもろこし、大豆をはじめ、東京商品取引所・大阪堂島商品取引所での取扱6銘柄のチャートが見れるのはここ!
→「 穀物チャート一覧

金や原油のマーケット展望やテクニカル分析など投資セミナーの最新情報はここでチェック!
→「 投資セミナー

コモディティニュースやアナリストコメントまで最新のマーケットニュースはここ!
→「 コモディティニュース

ページの先頭へ戻る