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マーケット情報

◎〔外為・今日の材料〕ドル、111円台前半=FRB高官発言で戻り鈍い(3日)

     3日の東京外国為替市場のドルの対円相場は、米利上げに慎重なFRB高官の発言を受けて、1ドル=111円台前半で戻りの鈍い展開となりそうだ。米株安・長期金利低下も弱材料。ただ、下値では押し目買いが入りやすいとみられ、下げ幅も限られそうだ。予想レンジは111円00〜60銭。
 前週末の海外市場では、欧州時間は米長期金利の上昇に沿って112円に乗せたものの買いは続かず、111円70銭台へ押し戻された。米国時間の序盤は個人消費支出が市場予想を下回ったほか、低下に転じた米金利に圧迫され、111円50銭台に軟化。中盤はダドリー・ニューヨーク連銀総裁の発言を受けて、111円20銭台へ一段安となった。終盤は売り買いが交錯し、111円20〜40銭台でもみ合った。週明け東京市場の早朝はいったん111円50銭付近へ浮上したが、その後は111円30銭前後に緩んで取引されている。ダドリー総裁は利上げに関して「あと2回の想定は合理的」との認識を示したが、コア物価上昇率が2%を下回っていることから「金利正常化を急ぐ必要はない」とも語った。これを受けて米国の利上げ期待がやや後退する形となり、ドル円は売りが優勢な展開に。市場関係者は「FRB有力者であるダドリー氏の発言だったため、市場の反応は大きかった」(外為仲介業者)と説明している。
 また、トランプ米大統領が「不公正貿易」の調査を商務省などに命じる大統領令に署名したことや、6日に予定される米中首脳会談への警戒感などもあり、「先行きドル円は上値が重くなってくる」(国内銀行)と指摘される。ただ、ドル円が下げ場面ではある程度買い戻しが入るとみられ、「111円を大きく割り込むことはない」(FX会社)との声も出ている。きょうの東京時間は3月の日銀短観などが発表されるほか、欧米時間には3月の米ISM製造業景況指数が公表される。(了)
[時事通信社]

    

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