天然ゴムと合成ゴムの需要と供給

合成ゴムの需要と供給

2013年の世界の合成ゴム生産量は1,549.5万トンですが、日本はこのうち163.8万トンを生産し、世界の生産量の10.6%を供給しています。また近年にあっては、中国とロシアが大幅に生産を伸ばしています。特に中国の生産量は2001年の105.2万トンから2013年の409.0万トンに増加しています。(※1)

一方、2013年の世界の合成ゴム消費量は、1,548.3万トンとなっています。合成ゴムの消費量についてシェアの大きい順に並べると、中国(547.1トン)、米国(169.8トン)、日本(92.9トン)となっています。(※1)

世界の新ゴム需給 合成ゴム(出所:IRSG)

2013年の日本における合成ゴムの供給量は180.2万トンで、このうち164.4万トンが国内生産、15.8万トンが輸入による供給となっています。日本では天然ゴムが100%輸入に依存しているのに対して、合成ゴムの供給量の約90%は国産で賄われています。(※2)

(※1) 国際ゴム研究会(IRSG=International Rubber Study Group)発表データに基づく
(※2) 日本ゴム工業会発表データに基づく


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