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ゴム相場で株価を予測する

※本コンテンツはみんなの株式スタッフが作成しました※

ゴムメーカーの決算に大きな影響をもたらすゴム価格

ゴム需要の80%以上がタイヤと言うのは先述しましたが、「横浜ゴム(5101)」「住友ゴム5110)」「ブリヂストン(5108)」などタイヤを主力商品として生産・販売しているメーカーにとってゴム相場は収益に直結します。これらのメーカーの株価とゴム相場がどのように影響しているかを説明します。

■タイヤメーカー3社のゴム仕入れ量

※各社の2013年度決算発表補足資料により
・横浜ゴム  : 28.5万トン
・住友ゴム  : 53.4万トン
・ブリヂストン: 177万トン

上記データを元に仮に全てを天然ゴムで仕入れたとした場合、2013年のゴム価格(始値、高値、安値、終値)で計算したゴムの想定仕入原価は下記になります。

横浜ゴムの場合、2013年度の通期営業利益が566億ですが、仮に同社のゴム仕入れ量をベースとした高値と安値での費用を仮定した差は「261億」、営業利益ベースで見た原価率の仕入れ価格がどれほど重要かはわかりますね。

ゴムレートの影響を元にゴムメーカー決算発表を想定する

メーカーは想定ゴムレートを発表しています。各社の決算状況は四半期発表時、つまり4ヶ月に一回しか発表されませんが、ゴムレートはリアルタイムで確認することが出来ます。次にこの時間差をトレードに活かす方法を考えてみましょう。

2014年度の横浜ゴムの想定ゴムレートは250円、現在(2013年5月時点)のゴム価格は200円前後ですから1kg当たり50円の差益が出ている事になります。


※横浜ゴム株式会社「2013年度決算説明会」資料より

仮に2013年度の同社仕入れ量では140億程度のゴム差益が出ることになりますので、2014年度の決算見込みの営業利益に単純に上記を加えると630億から770億に増加、2013年比では11.2%から36%利益率が増加することになります。この様にゴム価格を見ることで決算発表が良いか悪いかを想定するなどをトレード戦略のひとつにするのも良いのでは無いでしょうか。