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今週のマーケット展望「買い戻しの流れ継続か」~マネックス証券チーフ・ストラテジスト広木隆氏(高井ひろえ)

    こんにちは、フィスコマーケットレポーター高井ひろえの「マネックス証券の気になるレポート」です。関東では台風15号により記録的な暴風となりましたが、今後も強風などに注意が必要ですね。さて、マネックス証券の「メールマガジン新潮流」が、9月9日に配信されました。そのなかから今回は、同証券のチーフ・ストラテジスト、広木隆氏のレポート「今週のマーケット展望」の内容をご紹介いたします。

まず広木さんは、今週の大きな材料について『週末のメジャーSQ』と伝えています。『先週、日本株が大幅高を演じた原動力は、香港や英国を巡る政治リスクの後退で売り方の買い戻しが進んだこと』と指摘しており、『今週末のメジャーSQのタイミングでさらなる買い戻しが起きる可能性が高い。裁定取引の売り残は記録的な水準だ』と示唆しています。

その背景について、『SQ前日のECB定例理事会では追加緩和が決定されるとの予想が市場の多数派を占めるが果たしてどうか。ECB理事会を契機にリスクオン・ムードが強まるか、あるいは市場の期待に応えられず失望か、どちらもあり得るだけに警戒感をもって臨みたい』と説明しています。

続いて、国内の経済指標について『9日の4~6月期GDP改定値と8月景気ウオッチャー調査、10日の8月工作機械受注の速報、12日の7月機械受注などがある。海外のイベントは10日にアップルが新型iPhoneを発表するか注目が集まる』と伝えています。

リスク要因としては、『香港のデモが収束しないことだ。万が一にも中国が強硬策に出た場合、世界がひっくり返るような騒ぎになる。最大の懸念材料』と分析しています。

最後に、『テクニカル面でも需給面でも好転している。今週の予想レンジは2万900円から2万1500円』と予想しています。

参考にしてみてくださいね。

高井ひろえの「気になるレポート」はマネックス証券の「メールマガジン新潮流」に掲載されたレポートを高井ひろえの見解で注目し、コメントしています。レポート発行人との見解とは異なる場合があります。詳細は発行人のレポートをご確認くださいね。

フィスコマーケットレポーター 高井ひろえ

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提供:フィスコ

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