TOP>マーケットニュース

マーケット情報

今週のマーケット展望「様子見ムードが強まるが堅調相場は継続」~マネックス証券チーフ・ストラテジスト広木隆氏(高井ひろえ)

    こんにちは、フィスコマーケットレポーター高井ひろえの「マネックス証券の気になるレポート」です。今週は、FOMC、日銀会合、決算発表、雇用統計、ISMと経済イベントが目白押しです。注目していきましょう。さて、マネックス証券の「メールマガジン新潮流」が、10月28日に配信されました。そのなかから今回は、同証券のチーフ・ストラテジスト、広木隆氏のレポート「今週のマーケット展望」の内容をご紹介いたします。

まず広木さんは、週明けの東京株式市場について、『先週末の米国株高を受けて買い優勢で始まりそうだ』と予想しています。

その背景として、先週末の米国株式市場について『S&P500は取引時間中には一時過去最高値を上回る場面もあった』こと、米中貿易協議で『「いくつかの分野で合意は最終段階に近づいた」との報道が市場心理を明るくした』こと、また『インテルが発表した7~9月期決算が市場予想を上回り、通期見通しを上方修正したこともあって大幅高となりほかの半導体株も軒並み高となった』ことを挙げており、これらを踏まえて『週明けの東京市場でも、半導体や中国関連の景気敏感株が物色されそうだ』との見解を述べています。

実際に本日の日経平均株価は買い先行でスタートし、その後も堅調に推移しています。

続けて、『今週は日米の金融政策を巡る会合が開かれる』とのことで、『週末には米国で雇用統計とISM製造業という2大景気指標の発表を控えていることもあって一段と様子見ムードが強まりそうだ』と考察しています。また、『4~9月期の決算発表が前半戦の佳境を迎える』と伝えており、『全般に薄商いのなか、個別の決算で値が動く展開だろう。しかし、下方修正しても悪材料出尽くしとの捉え方が増えており、市場の目線は上だろう』と分析しています。

そして、『基本的に「閑散に売りなし」だ。投資家の多くが様子見姿勢だったり、連騰で買えなかったりすればするほど、買い遅れた向きの買いで(たとえ少額であっても)相場は上昇するだろう』と示唆しています。

加えて、『米国株が終値で最高値を再び更新するとか、米中協議を巡るポジティブなニュースなどがでれば2万3000円の大台を試す場面もありそうだ』との見解です。

最後に、今週の予想レンジについて『2万2600~2万3200円とする』とまとめています。

参考にしてみてくださいね。

高井ひろえの「気になるレポート」はマネックス証券の「メールマガジン新潮流」に掲載されたレポートを高井ひろえの見解で注目し、コメントしています。レポート発行人との見解とは異なる場合があります。詳細は発行人のレポートをご確認くださいね。

フィスコマーケットレポーター 高井ひろえ


<HH>
提供:フィスコ

更新情報

商品取引高ランキング(2019年10月 月間)
Crown 2
白金(標準)
216,282枚
Crown 1
金(標準)
585,416枚
Crown 3
プラッツドバイ原油
199,051枚
商品先物相場解説