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今週のマーケット展望「米国の経済指標と中小型株に注目」~マネックス証券チーフ・ストラテジスト広木隆氏(高井ひろえ)

    こんにちは、フィスコマーケットレポーター高井ひろえの「マネックス証券の気になるレポート」です。今週は米国の主要経済指標の発表が目白押しです。注目していきましょう。さて、マネックス証券の「メールマガジン新潮流」が、12月2日に配信されました。そのなかから今回は、同証券のチーフ・ストラテジスト、広木隆氏のレポート「今週のマーケット展望」の内容をご紹介いたします。

まず広木さんは、今週について、『月初に当たり米国の重要な経済指標の発表が目白押し』であるとして、『2日の11月ISM製造業景況指数、4日にISM非製造業景況指数、6日に11月の雇用統計が発表される』と伝えています。こうした経済指標の発表について、『特に企業の景況感は回復が予想される』と考察し、『ISMの指標を受けて米国株が上昇するシナリオを見込む』との見解を示しています。

一方、懸念としては、『トランプ大統領が香港人権法案に署名したことの影響を見極めたいとの慎重ムードも残るだろう』とのことで、『米中合意については、まったく予想がつかないものの、基本的には15日の制裁発動前になんらかの形で合意がなされるとの観測は消えていない』と分析しています。加えて、『香港人権法案成立で米中通商協議の年内合意がいったん遠のく可能性も意識されただけに、仮に近々合意がなされれば、「ポジティブ・サプライズ」で市場は大きく反応するだろう』と示唆しています。

国内では、『先週見られた機関投資家による中間配当再投資の買いは12月初旬も継続する。今週も下値は堅いだろう』と考察しています。

また、『東証マザーズやジャスダック、2部の値動きがよくなってきた』ことに言及し、『年末特有の中小型株物色は今年も健在のようだ。香港や米中の行方が混沌とするなか、消去法的に内需と中小型株に物色の矛先が向かいやすい』と伝えています。

最後に、今週の予想レンジについて『23,000円~23,500円とする』とまとめています。

参考にしてみてくださいね。

高井ひろえの「気になるレポート」はマネックス証券の「メールマガジン新潮流」に掲載されたレポートを高井ひろえの見解で注目し、コメントしています。レポート発行人との見解とは異なる場合があります。詳細は発行人のレポートをご確認くださいね。

フィスコマーケットレポーター 高井ひろえ


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提供:フィスコ

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