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マーケット情報

◎〔外為・今日の材料〕ドル、112円台後半=良好な米雇用統計などで底堅い(8日)

     連休明け8日の東京外国為替市場のドルの対円相場は、良好な米雇用統計や仏大統領選でのマクロン氏勝利などを背景に1ドル=112円台後半で底堅く推移すると見込まれる。ただ、マクロン勝利は「大方織り込み済み」(FX業者)とされ、上げ余地は限られるとみられる。予想レンジは112円50銭〜113円40銭。
 連休中の海外市場では、ドル円は当初、112円台前半で推移。4日早朝にはFOMCの声明が景気動向に楽観的な内容となり、113円台に反発。5日は原油安の影響で112円台前半に落ち込んだが、4月の米雇用統計が良好な結果となり、再び113円台を回復した。終盤は買いが一服し、112円台後半となった。連休明け早朝のドル円は112円80銭台で推移している。
 4月の米雇用統計は、非農業部門就業者数が21万1000人増と市場予想を上回った。また、失業率は4.4%に低下し、2007年5月(4.4%)以来9年11カ月ぶりの低さとなった。良好な結果となったことから「FRBは6月に利上げするとの見方が広がった」(同)とされ、原油安に押されたドル円は一気に113円台を回復した。
 FOMC声明で景気に楽観的な見方が示された上に雇用統計が良好となり、「6月の米利上げは確実となり、ドル円は堅調な展開が続く」(大手邦銀)とみられる。また、仏大統領選でEUからの離脱を主張したルペン氏が敗北し、「親EU」路線のマクロン氏が勝利したことは「金融市場の安定化につながり、ドル円は買われやすくなる」(同)とされる。ただ、米利上げも仏大統領選でのマクロン氏勝利も「ある程度は織り込まれ、ドル円の上値は限定的」(同)という。本日は、東京時間は4月の中国貿易統計、欧米時間は3月の独製造業受注、米労働市場情勢指数などが予定される程度。(了)
[時事通信社]

    

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