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マーケット情報

◎〔外為・今日の材料〕ドル、113円前半=米金利上昇を背景に堅調推移(9日)

     9日の東京外国為替市場のドルの対円相場は、前日の海外市場で買いが強まった流れを受け継ぎ、1ドル=113円台前半で堅調に推移すると見込まれる。FRBの利上げ観測で米長期金利が上昇したことなどが支援要因で、「ドル円は上値を試しやすい」(FX業者)とみられる。予想レンジは112円85銭〜113円70銭。
 前日の海外市場では、欧州時間の序盤はやや売られ、112円40銭前後となったが、その後は戻り歩調となった。米国時間に入ると、米株価は小動きだった一方、米長期金利が上昇傾向をたどり、これに伴ってドル円も買いが強まり、終盤には113円台を回復した。東京時間の早朝も買いが強く、113円20銭台に水準を切り上げている。
 前日の東京時間は、仏大統領選でマクロン氏が勝利したことを受けて、ユーロ円は買い材料出尽くし感から売り戻され、その余波でドル円も上値が重くなった。前日の海外市場では、ユーロ円の売りも一巡。前週末の良好な米雇用統計でFRBの利上げが見込まれる中、改めて米長期金利が上昇傾向となり、日米金利差拡大でドル円は買いが先行した。
 米長期金利の上昇については、FRBの利上げ観測のほか、仏大統領選でマクロン氏が勝利し、安全資産としての米債ニーズが低下。また、米中長期国債の四半期定例入札の総額が620億ドルに上ることも金利上昇に作用したとされる。市場関係者は「北朝鮮をめぐる不透明感が懸念要因だが、それを除くと米金利上昇を背景にドル円は買いがなお入りやすい」(大手邦銀)とされ、チャート的にも上値を目指す方向にあるとみられる。
 本日は、東京時間は黒田日銀総裁の国際金融協会春季総会での講演が予定される。欧米時間は3月の独鉱工業生産、3月の独貿易統計、3月の米卸売売上高、API米週間原油在庫などが発表される。(了)
[時事通信社]

    

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