TOP>マーケットニュース

Cx dot

みんなのコモディティは金や原油、コメなどの相場価格やチャートなど参考になる情報が満載!金やコモディティに関連するニュースやセミナー情報をチェックしよう。

マーケット情報

◎〔週間外為見通し〕ドル安に歯止めか=米大統領の一般教書演説注視

     来週のドル円相場は、トランプ米大統領の一般教書演説や米国の堅調な経済指標などを受けて、今週加速したドル安に歯止めがかかるか注目される。市場では「1ドル=110円の節目を回復しなければ、下押し圧力が強まる。ただ、108円台前半では押し目買いが優勢になる」(為替仲介業者)との声が聞かれる。
 今週初めの東京外国為替市場のドル円は、米政府機関の閉鎖解除や緩和正常化観測をけん制する黒田東彦日銀総裁の発言を受けて、一時111円台前半まで上昇した。しかし、その後はユーロ高やトランプ政権の保護主義化への懸念も強まり、ドル売りが加速。ムニューシン米財務長官のドル安容認とも受け取れる発言を受けて、25日には約4カ月半ぶりとなる108円台に下落した。26日は、トランプ大統領のドル高容認発言で109円台後半まで買い戻されたものの不透明感は消えず、終盤にかけて、トランプ大統領のスイス・ダボスでの演説への警戒感などから109円近辺までじり安となった。
 来週は30日にトランプ大統領が就任後初めてとなる一般教書演説を行う。インフラ投資計画などが盛り込まれるが、保護主義的な政策が強調される可能性もある。31日には米連邦公開市場委員会(FOMC)が声明を発表する。イエレン議長にとって最後の会合。今回は声明のみの発表で、声明文で次回3月会合での利上げが示唆されるかが注目される。
 経済指標は、29日に米国の個人消費支出(PCE)物価指数やユーロ圏の実質GDP(国内総生産が)、31日にADP全米雇用報告、2月2日には米雇用統計が発表される。
 ユーロは「先高感が消えていない」(為替仲介業者)ことから、欧州中央銀行(ECB)の緩和策正常化が改めて意識されれば、さらに上昇する可能性がある。
 予想レンジは、ドル円が1ドル=108円00銭〜110円50銭、ユーロドルが1ユーロ=1.2300〜1.2600ドル。(了)
[時事通信社]

    

みんなのコモディティ 」ガイド │ の相場価格や関連ニュース、 チャートで世界を見る

  • 金や銀、白金をはじめ東京商品取引所での取扱13銘柄のチャートが見れるのはここ!
  • コメやとうもろこし、大豆をはじめ、東京商品取引所・大阪堂島商品取引所での取扱6銘柄のチャートが見れるのはここ!
  • 金や原油のマーケット展望やテクニカル分析など投資セミナーの最新情報はここでチェック
  • コモディティニュースやアナリストコメントまで最新のマーケットニュースはここ!