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マーケット情報

◎〔週間外為見通し〕ドル円、軟調地合い継続=ユーロドルは買い戻しか

     来週のドル円は、内外の株価続落を警戒して軟調地合いが継続すると見込まれる。ユーロドルは、買い戻しが進みそうだ。
 今週のドル円は週末にかけて下落した。週初は月末決済に絡む売買が交錯し、1ドル=106円台前半から107円台前半でもみ合った。週半ばは、パウエルFRB議長が初めて議会証言を行い、「タカ派的な内容と受け止められた」(外為仲介業者)ことでドル円は107円台後半に上昇する場面もあったが、米金利の過度な上昇への警戒から日米株価が崩れ、ドル円も下落基調に転じた。週末は、トランプ米大統領が鉄鋼などの関税を設定すると表明したことで貿易摩擦への警戒感が再燃、世界的に株価は下落し、ドル円は2週間ぶりに106円台を割り込んだ。
 来週のドル円は、株安への警戒感からリスク回避の円買いで軟調となりそうだ。「米株のボラティリティーも再上昇し、予断を許さない」(シンクタンク)という。「105円前後はストップロスの売りオーダーも多い」(同)といい、目先はこの水準を下回るかが注目点だ。5日のISM非製造業景況指数や9日の雇用統計など米重要指標の発表も多い。良好な結果はドルを支援するとみられるが、一方で「インフレ期待が過度に高まると(金利上昇への懸念が)株安を招き、ドル売りにつながるリスクもある」(国内銀行)との指摘もあった。2日は黒田日銀総裁の「出口」発言を受けた円買いが強まったが、9日の金融政策決定会合後の会見でも「出口関連の発言に注目が集まる」(同)とみられる。
 ユーロドルは週末に買い戻された流れが続きそうだ。ドイツの連立協議など政局不安はくすぶるものの、米保護主義懸念を受けたドル安の継続でユーロドルは上昇しやすい。
 予想レンジは、ドル円が1ドル=104円00銭〜108円00銭、ユーロドルが1ユーロ=1.2000〜2500ドル。(了)
[時事通信社]

    

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