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マーケット情報

◎〔外為・今日の材料〕ドル、106円台後半=材料交錯で方向感出にくい(12日)

     12日の東京外国為替市場のドルの対円相場は、強弱材料の交錯により、1ドル=106円台後半を中心としたレンジ相場になりそうだ。米国の良好な米雇用統計や株の堅調がサポート要因だが、米保護主義への警戒などが弱材料となり、ドル円は方向感が出にくいもよう。予想レンジは106円60銭〜107円10銭。
 前週末の欧州時間のドル円は、米朝首脳会談が実現する見通しとなったことが好感されてじり高となり106円80銭台に浮上した。米国時間の序盤は、良好な内容の米雇用統計を受けて買いが強まり、約1週間ぶりに107円を回復した。中盤は利益確定売りなどに押され、106円70銭近辺へ失速。終盤にかけては、おおむね106円70〜80銭台でもみ合った。週明けの東京早朝は、「森友学園問題をめぐる政局への警戒などで、売りが先行した」(外為仲介業者)とされ、106円50銭台に軟化。その後は買い直され、106円90銭台へ上伸している。
 2月の米雇用統計は、非農業部門就業者数が前月比31万3000人増と、市場予想(ロイター通信調査)の20万人増を大きく上回った。平均時給は4.1%と前回から横ばい。市場が注目する平均時給は前年同月比2.6%増だった。
 強い米雇用統計を好感して、米株式市場ではダウ平均が大幅続伸、ナスダック指数は約1カ月半ぶりに史上最高値を更新した。
 ドル円は、これらの強材料にサポートされるとみられるが、一方で引き続き米輸入制限発動による貿易戦争への警戒や、米朝首脳会談の先行き不透明感から、上値は限られるとの見方が多い。市場関係者からは「不安材料が投資家のリスク選好意欲を抑制しており、107円台に乗せると売りが出る」(FX会社)との声が聞かれている。きょうは東京、欧米時間ともに、重要な経済指標の発表やイベントは予定されていない。(了)
[時事通信社]

    

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