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マーケット情報

○〔米株式〕NYダウ、反落=くすぶる貿易戦争の懸念(12日)☆差替

     【ニューヨーク時事】週明け12日のニューヨーク株式相場は、トランプ政権の鉄鋼・アルミニウム輸入制限措置が「貿易戦争」に発展するとの懸念がくすぶる中、反落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比157.13ドル安の2万5178.61ドルで終了した。一方、ハイテク株中心のナスダック総合指数は同27.51ポイント高の7588.32と、2営業日連続で史上最高値を更新して取引を終えた。
 ニューヨーク証券取引所の出来高は前週末比1580万株減の7億9850万株。
 前週末9日は、2月の米雇用統計で非農業部門就業者数が1年7カ月ぶりの高い伸びを示した一方で物価上昇の先行指標とされる平均賃金の伸びは鈍化し、インフレ加速への過度の懸念が後退。大幅高となった堅調な地合いを引き継ぎ、12日は取引序盤にダウは一時110ドル超上昇した。
 ただ、序盤の買いが一巡すると、ダウは急速に上げ幅を縮小しながらマイナス圏に沈んだ。ダウ構成銘柄で下げを主導したのは、航空機大手ボーイングと建設機械大手キャタピラー。トランプ米政権の鉄鋼・アルミ輸入制限が素材調達コストを増加させるほか、中国などと報復の応酬となる「貿易戦争」に発展し、海外販売に悪影響が及ぶとの懸念がくすぶり、両社株は大幅安となった。
 一方、貿易戦争の影響は比較的小さいとみられているハイテク株には買いが入り、ナスダック指数の高値更新を演出した。「トランプ政権の輸入制限措置で悪影響を受ける銘柄の比重の高いダウは今後も低迷し、ナスダックに置いてきぼりとなる可能性がある」(準大手証券)との指摘が出ていた。
 個別銘柄(暫定値)では、ボーイングが2.9%安、キャタピラーが2.4%安、ユナイテッド・テクノロジーズが1.9%安、スリーエムが0.6%安。一方、マイクロン・テクノロジーが8.8%高、アマゾン・ドット・コムが1.2%高、アップルが1.0%高だった。(了)
[時事通信社]

    

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