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マーケット情報

◎〔シカゴ穀物展望〕米国の作付け意向面積に注目(23日)

     【シカゴ時事】来週のシカゴ商品取引所(CBOT)の穀物先物市場は、米農務省が29日発表する米国産農産物の作付け意向面積報告に注目が集まりそうだ。調査会社の予想によると、今年はトウモロコシの作付けを減らし、大豆を増やすとの見方が多い。
 米調査会社インフォーマ・エコノミクスは、2018年の米大豆作付面積を過去最高の9150万エーカーと、従来の9119万7000エーカーから上方修正した。一方、トウモロコシは8890万エーカー(従来予想8917万9000エーカー)と、下方修正している。
 同業アレンデールも、18年の米大豆作付面積が9210万4000エーカー(前年9014万2000エーカー)と、過去最高になると予想。トウモロコシは8851万4000エーカー(9016万7000エーカー)と予測している。
 農務省は2月の農産物展望会議(アウトルック・フォーラム)で、18〜19年度の米トウモロコシの作付面積が前年度比0.2%減の9000万エーカー、大豆は0.1%減の9000万エーカーになるとの予測を公表している。調査会社の予想通りになれば、トウモロコシ相場は買われやすい地合いが続くとみられる。
 米商品先物取引委員会(CFTC)の取組高報告(20日現在)によると、ファンド筋のトウモロコシと大豆の買越枚数は、ともに前週から減少した。29日の農務省報告を控え、来週前半はポジション調整の商いが中心となる可能性がある。
 23日の清算値は次の通り。
 トウモロコシ5月物=前週末比5.50セント安の377.25セント、大豆5月物=21.25セント安の1028.25セント、小麦5月物=7.50セント安の460.25セント(了)
[時事通信社]

    

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