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◎〔東京株式〕しっかり=商い薄く迫力なし(2日前場)

     【第1部】円相場の落ち着きなどを下支えに、日経平均株価は前営業日比107円71銭高の2万1562円01銭、東証株価指数(TOPIX)は5.09ポイント高の1721.39と、ともにしっかり。ただ、商いが薄く迫力を欠き、上値の重さも目立った。日銀が2日発表した3月の全国企業短期経済観測調査(短観)では大企業製造業の景況感が2年ぶりに悪化したが、材料視されなかった。出来高は4億6089万株。
 【第2部】続伸。タカトリが急伸し、ファステップスは買われた。半面、東芝が小安く、アライドHDは軟調。出来高5728万株。
 【外国株】買い優勢。出来高109万7300株。
 ▽安寄り後に切り返し
 日経平均株価は安寄り後に切り返し、上げ幅を前週末比100円超に広げた。しかし、積極的に上値を買い上がる材料は見当たらず、株高の勢いは限られた。
 取引開始前に発表された日銀短観の景況感は市場予想を若干下回った。もっとも、2018年度の設備投資計画が予想を上回るなど、「好悪両面どちらとも判断しにくく相場には中立」(中堅証券)との見方が主流だった。
 前週末の主要欧米市場が休場だったため、「海外勢は不在」(大手証券)。国内は新年度に入ったが、「機関投資家は見送りを決め込んでいる」(銀行系証券)状況で、「売買の中心は個人投資家の日計り商いばかり」(同)という。日経平均は続伸歩調をたどったものの、売買の厚みを欠いているため、方向感が定まった値動きとは言い難い雰囲気だ。(了)
[時事通信社]

    

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