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○〔東京株式〕しっかり=商い薄く迫力なし(2日前場)☆差替

     【第1部】円相場の落ち着きなどを下支えに、日経平均株価は前営業日比107円71銭高の2万1562円01銭、東証株価指数(TOPIX)は5.09ポイント高の1721.39と、ともにしっかり。ただ、商いが薄く迫力を欠き、上値の重さも目立った。日銀が2日発表した3月の全国企業短期経済観測調査(短観)では大企業製造業の景況感が2年ぶりに悪化したが、材料視されなかった。
 銘柄の49%が値上がりし、値下がりは46%。出来高は4億6089万株、売買代金が7662億円。
 業種別株価指数(33業種)は、電気・ガス業、その他製品、空運業の上昇が目立ち、下落はパルプ・紙、精密機器、不動産業など。
 個別銘柄では、任天堂が上伸し、ソニー、東エレク、SUMCOも値を上げ、トヨタ、日産自は底堅い。ファーストリテが小高く、JT、NTTは強含み。三菱UFJは小じっかり。東海カは堅調で、関西電が大幅高となり、ANAは締まった。半面、日本紙が安く、オリンパスは軟調で、菱地所はさえない。ソフトバンクGは甘く、三井住友は弱含み。武田が値を下げ、JDIは下押した。
 【第2部】続伸。タカトリが急伸し、ファステップスは買われた。半面、東芝が小安く、アライドHDは軟調。出来高5728万株。
 【外国株】買い優勢。出来高109万7300株。(続)
[時事通信社]

    

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