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◎〔米株式〕NYダウ、反落(2日午前)

     【ニューヨーク時事】2日午前のニューヨーク株式市場は、米中間の貿易摩擦激化に対する懸念がくすぶる中、反落している。午前10時45分現在は、優良株で構成するダウ工業株30種平均が前週末終値比178.49ドル安の2万3924.62ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数が117.06ポイント安の6946.39。
 中国政府は2日、トランプ米政権による鉄鋼・アルミニウムの輸入制限に対する報復措置に踏み切った。米国に申し入れた協議が拒否され、強硬姿勢を鮮明にした。報復対象が128品目と幅広いこともあり、米中貿易摩擦が激化するのではないかとの懸念が広がっている。
 さらに、フェイスブックやアマゾン・ドット・コムなど大手ハイテク企業に対して規制ないし課税が強化されるのではないかとの警戒感が浮上していることも、引き続き投資家心理を圧迫している。また、前週末に上昇した反動から利食い売りも出やすい地合いとなっている。
 個別銘柄では、アマゾンが2%超安。トランプ米大統領は31日、ツイッターで、アマゾンは「郵便詐欺をやめなければならない」と改めて非難した。個人情報の流出・不正利用問題に揺れるフェイスブックも売られている。3月中に全世界の従業員の7%を削減したことが判明したスナップも下落。このほか、ウォルマートも2%超下げている。米メディアは前週末、ウォルマートが保険大手ヒューマナの買収に向けて交渉中と報道。これに対し、ヒューマナをはじめ、ユナイテッドヘルス・グループなど医療保険銘柄の一角には買いが入り、相場を下支えしている。(了)
[時事通信社]

    

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