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◎〔NY外為〕円、105円台後半(2日)

     【ニューヨーク時事】週明け2日のニューヨーク外国為替市場では、米中間の貿易摩擦激化に対する懸念などを背景に投資家のリスク回避姿勢が強まる中、相対的に安全資産とされる円が買われ、円相場は1ドル=105円台後半に上伸した。午後5時現在は105円87〜97銭と、前週末同時刻(106円26〜36銭)比39銭の円高・ドル安。
 中国政府は2日、トランプ米政権による鉄鋼・アルミニウムの輸入制限に対する報復措置を実施。米国に申し入れた協議が拒否され、強硬姿勢を鮮明にした。果物、ワイン、鋼管など120品目に対して15%、豚肉など8品目に25%の関税をそれぞれ上乗せした。また米政権は今週、中国による知的財産権侵害を理由にした貿易制裁に関して対象品目案を公表する見込みで、米中が「貿易戦争」に突入するのではないかとの懸念が広がる中、米株市場では大手ハイテク企業に対する規制強化への警戒感なども加わってダウ工業株30種平均が大幅下落。これを受け、安全資産とされる円を買ってドルを売る動きが活発化した。また、米サプライ管理協会(ISM)がこの日午前に発表した3月の米製造業景況指数が前月から大きく低下し、市場予想を下回ったこともドル売りを促した。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.2297〜2307ドル(前週末午後5時は1.2318〜2328ドル)、対円では同130円26〜36銭(同130円92銭〜131円02銭)。(了)
[時事通信社]

    

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