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◎〔東京外為〕ドル、105円台後半=米中貿易戦争懸念続く(3日正午)

     3日午前の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、米中貿易戦争への警戒感からリスク回避のドル売り・円買いの動きが再燃した米国市場の流れを引き継ぎ、1ドル=105円台後半で推移している。正午現在、105円91〜92銭と前日(午後5時、106円28〜29銭)比37銭のドル安・円高。
 前日の米国市場では、中国が、鉄鋼製品などに輸入制限を課した米国への報復として、米国から輸入する計128品目への関税上乗せを2日付で実施したことで、米中間の貿易摩擦の激化に対する警戒感から米国株価が大幅に下落、リスク回避のドル売り・円買いも起こり、ドル円は105円台後半へ下落した。東京市場でもこの流れを引き継ぎ、比較的安全な資産とされる円を買う動きにつながっている。「米中関係が泥沼化の様相を呈してきており、米通商政策の動向を見極める必要がある」(FX会社)とし、当面はドル売り・円買いの流れが続きそうだ。ただ「新年度に入り、輸入企業によるドル買い・円売り需要があるだろうが、先行き不透明感が再び広がる中では、積極的な売買は手控えられる」(外為仲介業者)とみられる。
 ユーロは対円、対ドルでも上昇。正午現在、1ユーロ=130円35〜42銭(前日午後5時、131円06〜06銭)、1ユーロ=1.2306〜2308ドル(同1.2329〜2331ドル)。(了)
[時事通信社]

    

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