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◎〔NY金〕4日ぶり反発(2日)

     【ニューヨーク時事】連休明け2日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、米中間の貿易摩擦激化に対する懸念などを背景に「質への逃避」買いが膨らみ、4営業日ぶりに反発した。6月物の清算値は前営業日比19.60ドル(1.48%)高の1オンス=1346.90ドル。
 中国政府は2日、トランプ米政権による鉄鋼・アルミニウムの輸入制限に対する報復措置を実施。米国から輸入する計128品目を対象に最高25%の関税を上乗せした。これを受けて、米中の「貿易戦争」突入が現実味を帯びる中、警戒感からリスク資産を手放す動きが活発になり、米株や原油などが売られる半面、代替資産としての金塊が買いを集めた。米国が保護主義的な通商政策への傾斜を強める中、元ロシア情報員暗殺未遂事件をめぐる米欧とロシアの対立など、地政学的な不確定要素も少なくなく、世界的に先行き不透明感が台頭している。
 この日の相場は一本調子で値を上げ、清算値確定間際に一時1347.30ドルまで上伸した。
 金塊現物相場は午後1時38分現在、19.085ドル高の1342.055ドル。(了)
[時事通信社]

    

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