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◎〔東京外為〕ドル、106円台半ば=米中貿易摩擦懸念強く上値重い(4日正午)

     4日午前の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、米長期金利や米株価の上昇などを背景に海外市場でのドル買い・円売りの流れが東京市場でも続き、1ドル=106円台半ばで推移している。正午現在、106円49〜50銭と前日(午後5時、106円04〜04銭)比45銭のドル高・円安。
 FX業者は、東京時間に入ってから「ドル円は底堅い動きになっている」と指摘する。ただ、米通商代表部(USTR)は3日、通商法301条に基づき、中国の知的財産権侵害に対する貿易制裁措置の原案を公表した一方、中国商務省報道官は4日、米国の対中制裁措置に対し、同規模の報復を行うとの声明を発表するなど、米中の貿易摩擦激化への警戒感は依然として拭えていない。市場関係者によると、「先行き懸念は根強く、当初プラスだった日経平均株価はマイナスに転じたこともあり、ドル買い一巡後は上値の重い展開を強いられている」(外為仲介業者)という。今夜、米国ではISM非製造業景況指数など米長期金利に影響を与えそうな経済指標の発表を控えているため、「指標を受けた米金融市場の動向を見極めたい」(同)として、次第に模様眺め機運が広がりそうだ。
 ユーロは対円で上昇、対ドルでは小動き。正午現在、1ユーロ=130円79〜79銭(前日午後5時、130円67〜69銭)。対ドルでは、1ユーロ=1.2281〜2281ドル(同1.2323〜2324ドル)。(了)
[時事通信社]

    

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