TOP>マーケットニュース

マーケット情報

◎〔ロンドン外為〕円、107円近辺(5日正午)

     【ロンドン時事】5日午前のロンドン外国為替市場の円相場は、円が売られた海外市場の流れを引き継ぎ、1ドル=107円近辺に下落した。正午現在は106円95銭〜107円05銭と、前日午後4時(106円50〜60銭)比45銭の円安・ドル高。
 米中の貿易摩擦に対する警戒感が和らぎ、投資家のリスク回避姿勢が後退。安全資産とされる円は訴求力が低下した。午前のロンドン市場では新規の売り買い材料を欠く中、円は107円近辺でこう着状態となった。
 スイスクオート・バンクのペーター・ローゼンシュトライヒ氏は「商いは閑散だ。テレビで貿易戦争とか報復とか、金切り声を上げていた専門家はいなくなった。前日の米株価はマイナス圏で寄りついた後、堅調な内容で引けた。日本の株価も、中国が米製品に対する関税(上乗せ)を見送り、交渉を望んでいるとの報道を受けて値を上げた。貿易戦争の不安は今のところ脇に追いやられている」と指摘した。
 ユーロの対ドル相場は1ユーロ=1.2275〜2285ドル(1.2295〜2305ドル)。朝方に1.2250ドル近辺まで売られたが、その後はジリジリと下げ幅を削る展開となっている。対円では同131円35〜45銭(131円00〜10銭)。
 ポンドは1ポンド=1.4060〜4070ドル(1.4080〜4090ドル)。3月の英サービス業PMIが51.7と前月から大きく落ち込み、20カ月ぶり低水準となったため、一時1.4034ドル近辺に下げた。このほか、スイス・フランは1ドル=0.9600〜9610フラン(0.9590〜9600フラン)。(了)
[時事通信社]

    

みんなのコモディティ 」ガイド │ の相場価格や関連ニュース、 チャートで世界を見る

  • 金や銀、白金をはじめ東京商品取引所での取扱13銘柄のチャートが見れるのはここ!
  • コメやとうもろこし、大豆をはじめ、東京商品取引所・大阪堂島商品取引所での取扱6銘柄のチャートが見れるのはここ!
  • 金や原油のマーケット展望やテクニカル分析など投資セミナーの最新情報はここでチェック
  • コモディティニュースやアナリストコメントまで最新のマーケットニュースはここ!