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◎〔NY金市況・詳報〕下落=米中通商摩擦の懸念後退(5日)

     【ニューヨーク、ロンドン・ロイターES=時事】5日の金現物相場は下落。米中の貿易摩擦をめぐり、双方が交渉に前向きな姿勢を示したのを受け、株やドルが上伸、安全資産としての金需要が減退した。
 エバーバンクの世界市場担当プレジデント、クリス・ガフニー氏は「前夜に通商をめぐる緊張が若干緩和し、株が上伸し、貴金属相場が圧迫された」と指摘した。
 フォレックス・ドット・コムの市場アナリスト、ファワド・ラザクザダ氏は、金相場安によってテクニカル面での状況が悪化し、さらなる売りにつながったと説明した。
 金現物は米東部時間午後1時38分(1738GMT)時点で0.5%安の1オンス=1325.81ドル。一時、1週間ぶりの安値となる1322.40ドルを付けた。
 ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金6月きりの清算値は11.70ドル(0.9%)安の1328.50ドル。
 中国政府が米国の対中制裁案への報復措置を明らかにしたため、金相場は4日、1348.06ドルに急伸した。だが、米中の当局者はその後、交渉による解決に前向きな姿勢を示した。
 セブンズ・リポートの共同編集者タイラー・リッチー氏は「1350〜1360ドルの上値抵抗圏は非常に堅固で、上抜けさせるのに十分な要素がない」と指摘した。(了)
[時事通信社]

    

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