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○〔米株式〕NYダウ、3日続伸=貿易摩擦への懸念緩和(5日)☆差替

     【ニューヨーク時事】5日のニューヨーク株式相場は、米中両国の貿易摩擦に対する懸念が和らいだことを受けて3日続伸し、優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比240.92ドル高の2万4505.22ドルで終了した。ダウの3日続伸は2月26日以来約1カ月半ぶり。ハイテク株中心のナスダック総合指数は34.44ポイント高の7076.55で引けた。
 ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1億0176万株減の7億5364万株。
 ロス米商務長官は4日、米中間の貿易摩擦について、交渉によって制裁措置の発動を回避し、合意点を見いだせる可能性を示唆。クドロー国家経済会議(NEC)委員長も制裁発動は中国との交渉の結果次第との見解を示した。政権高官らのこうした発言を受けて市場では「貿易戦争」に発展することへの警戒感が後退し、これまで売り込まれていたボーイングなどの銘柄を中心に買い戻しが入った。
 また、投資家のリスク選好意欲の回復を背景に、この日の米原油先物相場は反発。原油高による業績改善期待からシェブロンやエクソンモービルなどのエネルギー株への買いも膨らんだ。
 市場関係者は「朝方発表された2月の米貿易赤字は9年4カ月ぶりの高水準となったが、貿易摩擦激化への懸念は高まらなかった」(日系証券)と指摘した。
 個別銘柄(暫定値)では、ボーイングが2.8%高、ダウデュポンが2.6%高、シェブロンが2.5%高、キャタピラーが2.2%高。ハイテク株のアマゾン・ドット・コムとフェイスブックもそれぞれ2.9%高、2.7%高。一方、ファイザーは1.0%安、プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)は0.1%安と下げた。(了)
[時事通信社]

    

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