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○〔米株式〕NYダウ、続落=通信株に売り(30日)☆差替

     【ニューヨーク時事】週明け30日のニューヨーク株式相場は、通信株などの売りが膨らみ、続落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比148.04ドル安の2万4163.15ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は53.53ポイント安の7066.27で引けた。
 ニューヨーク証券取引所の出来高は前週末比2億8116万株増の10億1725万株。
 ソフトバンクグループ子会社の米携帯電話4位スプリントと同3位TモバイルUSは29日、合併することで合意したと発表。契約者は1億2700万人を超え、首位ベライゾン・コミュニケーションズ、2位AT&Tに並ぶ「第3の勢力」が誕生する。しかし市場では、競争低下を懸念した米規制当局が合併を承認しないのではないかとの見方も多く、先行き不透明感から通信株全般に売りが膨らんだ。
 また、スマートフォン「iPhone(アイフォーン)」の販売低迷観測がくすぶるアップルの決算発表を翌日に控え、マイクロソフト、インテルなどのハイテク株や、ボーイングをはじめとする景気敏感株も軟調だった。ボーイング1銘柄でダウは約50ドル押し下げられた。
 一方、市場予想を上回る好決算を発表したファストフード大手マクドナルドには買いが集まり、ダウの下げ幅を抑えた。傘下の英小売大手アズダと英同業セインズベリーの合併が伝わったウォルマートや、映画「アベンジャーズ」の最新作が好調なウォルト・ディズニーも上伸した。
 個別銘柄(暫定値)では、Tモバイルが6.2%安、スプリントが13.8%安と大きく売られたほか、ベライゾンとAT&Tもそれぞれ4.3%安、1.1%安となった。マイクロソフトは2.4%安、インテルは2.1%安、ボーイングは2.2%安。一方、マクドナルドは5.8%高と急伸。ウォルマートは1.3%高、ディズニーは1.1%高で取引を終えた。(了)
[時事通信社]

    

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