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◎〔外為・今日の材料〕ドル、109円台前半=連休の狭間で動きにくい(1日)

     1日の東京外国為替市場のドルの対円相場は、連休の狭間で動きにくい中、1ドル=109円台前半でもみ合うと見込まれる。週末には米雇用統計など重要指標の発表も控えて、「結果を見極めたい」(FX業者)とのムードも強く、ドル円は狭いレンジでの値動きにとどまる可能性がある。予想レンジは109円00〜50銭。
 連休中のドル円は、前週末の海外市場には今年1〜3月期の米実質GDP速報値が前期比2.3%増加と市場予想(ロイター通信調べ)の2.0%を上回り、一時109円54銭まで上昇したが、終盤は米長期金利の低下を背景に109円30銭台に下落した。日本が休みの前日はやや上下したが、総じて109円台前半のレンジ圏にとどまった。連休明け東京時間の早朝は109円20銭台で推移している。
 本日のドル円は、連休の狭間で取引を手掛けにくいほか、週末に4月の米雇用統計の発表も控えて「様子見ムードが強まる」(同)と見込まれる。また、海外市場の多くがレーバーデーで休みとなり、「市場参加者は少なく、閑散な取引になるのではないか」(大手邦銀)と見込まれる。1〜2日の日程でFOMCも開催され、「取引は見送られる可能性が高い」(先のFX業者)との声が聞かれる。
 ドル円の地合いは底堅いが、「北朝鮮が非核化にどの程度取り組むのか見極める必要がある」(先の大手邦銀)とされるほか、「米国の貿易政策も見極めが必要」(同)でもあり、現状ではドルを積極的に買う状況にないとの見方が多い。
 本日は、東京時間は豪中銀の金融政策が発表される。欧米時間は、FOMCが始まるほか、3月の米建設支出、4月の米ISM製造業景況指数などが予定される。中国、香港、韓国、シンガポール、独、仏、スイス、ベルギーなどはレーバーデーで休み。(了)
[時事通信社]

    

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