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◎〔東京外為〕ドル、109円台前半=材料難で小動き(1日正午)

     1日午前の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、1ドル=109円台前半で小動きに推移している。大型連休の谷間やアジア市場の休場で市場参加者が減少している上、手掛かり材料にも乏しく、全般は様子見機運が広がっている。正午現在、1ドル=109円35〜36銭と前営業日(午後5時、109円39〜39銭)比04銭の小幅ドル安・円高。
 ドル円は、中国や香港などアジア市場がレーバーデーで休場な上、大型連休の谷間とあって取引参加者が減少しており、「積極的な売買を手掛ける投資主体はいない」(外為取次業者)とし、朝方から109円30銭前後で小動きにとどまっている。また、米長期金利の動向に影響を与えるFOMCや4月ISM製造業景況指数の発表など重要イベントを控えており、「米国でのイベントの結果を見極めようとの雰囲気も強い」(FX会社)とし、全般は模様眺めムードに包まれている。FOMCについて、市場では「今回のFOMCでは利上げは見送られる見通しで、パウエル議長の会見もない。ただ、声明文で強気の景気見通しを示せば、利上げペースの加速が意識され、ドル買い・円売りにつながる可能性がある」(別のFX会社)とみている。
 一方、「急激な米長期金利上昇につながれば、米国株の下落要因につながることから、リスクオフによる円高進行も警戒され、米金利との連動性がどこまで継続するのか注視したい」(シンクタンク)との指摘も聞かれる。このため、FOMCの結果とその後の米金融市場の動向を見極めたいとのムードが広がっており、狭い値幅での取引に終始しそうだ。ユーロは対円、対ドルでも小動き。正午現在、1ユーロ=132円09〜10銭(前営業日午後5時、132円09〜11銭)、対ドルでは1.2075〜2076ドル(同1.2075〜2076ドル)。(了)
[時事通信社]

    

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