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◎〔NY金〕続落(1日)

     【ニューヨーク時事】1日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、米連邦準備制度理事会(FRB)の金融政策決定を控えた警戒感に加え、ドル高基調を背景とした割高感に押され、続落した。中心限月6月物の清算値は前日比12.40ドル(0.94%)安の1オンス=1306.80ドル。
 外国為替市場では、米長期金利の上昇を受けてドル高・ユーロ安が進み、ユーロの対ドル相場は1月中旬以来約4カ月ぶりに1ユーロ=1.20ドル台を割り込んだ。ドル建てで取引される金などの商品に割高感が生じ、売りが活発化。金相場は午前中には一時1302.30ドルまで下落した。
 1、2両日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)では、金利据え置きの決定が見込まれているが、市場では6月以降の利上げペースに関する手掛かりを得たいとの思惑が広がっている。足元の堅調な経済指標やインフレ見通しなどから、FRBはFOMC終了後の声明で段階的に利上げを実施する姿勢を改めて示すとみられるが、こうした見方も金利を生まない資産である金には圧迫要因となったもよう。
 過去の値動きパターンを基にテクニカル面からみた分析では、現在の金相場は主要な下値支持線を割り込むと、一段の下落が避けられないもようだ。
 金塊現物相場は午後1時50分現在、11.595ドル安の1306.195ドル。(了)
[時事通信社]

    

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