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○〔NY外為〕円下落、一時110円台=3カ月ぶり(2日午前11時05分)

     【ニューヨーク時事】2日午前のニューヨーク外国為替市場では、米連邦準備制度理事会(FRB)による金融政策決定を午後に控えて利上げペースが加速するのではないかとの観測がくすぶる中、ドル買いが優勢となり、円相場は一時、2月5日以来約3カ月ぶりに1ドル=110円台に下落した。午前11時05分現在は109円90銭〜110円00銭と、前日午後5時(109円81〜91銭)比09銭の円安・ドル高。
 FRBはこの日午後に金利政策決定を発表する。今回の連邦公開市場委員会(FOMC)では政策金利の据え置き決定はほぼ確実視されているが、市場では6月以降の利上げペースに関する手掛かりを得たいとの思惑が広がっている。一部市場参加者の間では、最近のインフレ指標の上振れを受けてFRBがFOMC声明で利上げペースの加速を示唆するのではないかとの観測も浮上している。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.1960〜1970ドル(前日午後5時は1.1988〜1998ドル)、対円では同131円55〜65銭(同131円72〜82銭)。(了)
[時事通信社]

    

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