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◎〔ロンドン外為〕円、109円台半ば(3日正午)

     【ロンドン時事】3日午前のロンドン外国為替市場の円相場は、ドルが売られた海外市場の流れを引き継ぎ、1ドル=109円台半ばに上昇した。正午現在は109円40〜50銭と、前日午後4時(109円95銭〜110円05銭)比55銭の円高・ドル安。
 円は朝方、109円60〜70銭台で取引された。その後、米長期金利の低下を眺めてドル売りが優勢となり、円は一時30銭台に水準を切り上げた。このところドル買いが続いていた上、前日の米連邦公開市場委員会(FOMC)声明が事前の予想ほどタカ派的ではなかったと市場で受け止められたことなどが背景とみられる。
 英CMCマーケッツのマイケル・ヒューソン氏は「米連邦準備制度理事会(FRB)の景気見通しは上向きだが、大げさなものではなく、むしろ奇妙にあいまいだった。景気見通しの力強さに関する文言の(声明からの)削除は、年末に向けて(経済が)減速する可能性に関する潜在的な懸念を示したものかもしれない」と指摘した。
 ユーロの対ドル相場は1ユーロ=1.1975〜1985ドル(1.1950〜1960ドル)。ユーロ圏の消費者物価指数が予想を下回ったことを嫌気し、オーバーナイトでの上げ幅が削られた。対円では同131円05〜15銭(131円45〜55銭)。
 ポンドは1ポンド=1.3580〜3590ポンド(1.3595〜3605ドル)。この日発表された4月の英サービス業PMIが52.8と予想を下回ったほか、メイ英首相が欧州連合(EU)離脱交渉をめぐって主要閣僚にEUとの関税協力を提案したものの、支持を得られなかったという報道が圧迫要因となっている。スイス・フランは1ドル=0.9975〜9985フラン(0.9980〜9990フラン)。(了)
[時事通信社]

    

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