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◎〔NY金〕3日続落(2日)

     【ニューヨーク時事】2日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、ドル高・ユーロ安の進行に伴う割高感に圧迫され、小幅続落した。下落は3日連続。中心限月6月物の清算値は前日比1.20ドル(0.09%)安の1オンス=1305.600ドルとなった。
 この日の外国為替市場ではドル買い・ユーロ売りが一段と進行し、ドル建てで取引される金塊に割高感が生じたため、金相場は朝方マイナス圏に沈んだ。ただ、米連邦準備制度理事会(FRB)による金融政策決定を午後に控えて様子見ムードが広がる中、積極的な商いを手控える向きも多く、その後は前日清算値付近の水準でもみ合いとなった。前日から2日間の日程で開催された米連邦公開市場委員会(FOMC)では、追加利上げの見送り決定はほぼ確実視されていたものの、このところの物価動向を踏まえて年内利上げペースの加速が示唆されるかに注目が集まっていた。
 清算値確定後に発表されたFOMC声明では、FRBはインフレ率の判断を引き上げ、次回6月会合での利上げに意欲を示した。ただ、景気に対する見解は基本的に踏襲され、警戒されていたほどタカ派的な内容でなかったことから、ドルが対ユーロで売り戻され、金はその後買われる展開となっている。
 金塊現物相場は午後1時40分現在、0.375ドル安の1305.820ドル。(了)
[時事通信社]

    

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