TOP>マーケットニュース

マーケット情報

◎〔週間見通し〕NY原油、国内要因で弱含み=住商グローバルリサーチ・舘氏

     舘美公子・住友商事グローバルリサーチ・シニアアナリスト=来週のニューヨーク原油(WTI)相場は、米国内要因を背景に弱含むと予想している。中心限月7月きりは65〜70ドルを見込む。
 ロンドン原油(北海ブレント)相場が中東の地政学リスクなどから高止まりしているのに対し、WTIは地合いが弱くなってきており、価格差は一時11ドル超と3年3カ月ぶりの水準に拡大した。さらに差が広がってもおかしくない状況だ。
 背景にあるのは、米国の国内要因だ。シェールオイル産地のバーミヤン地域では、パイプライン敷設の遅れから在庫が滞留している。また米国全体の増産ペースは顕著であり、需給の緩みから上値は抑えられやすい。ただ、イラン、ベネズエラの減産をめぐり産油国高官らの発言に一喜一憂する状況は22日の石輸出国機構(OPEC)総会まで続くだろう。(了)
[時事通信社]

    

みんかぶコモディティ 」ガイド │ の相場価格や関連ニュース、 チャートで世界を見る

  • 金や銀、白金をはじめ東京商品取引所での取扱13銘柄のチャートが見れるのはここ!
  • コメやとうもろこし、大豆をはじめ、東京商品取引所・大阪堂島商品取引所での取扱6銘柄のチャートが見れるのはここ!
  • 金や原油のマーケット展望やテクニカル分析など投資セミナーの最新情報はここでチェック
  • コモディティニュースやアナリストコメントまで最新のマーケットニュースはここ!