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◎〔ロンドン外為〕円、108円台後半(31日)

     【ロンドン時事】31日のロンドン外国為替市場では、米国発の「貿易戦争」懸念を背景に安全資産とされる円が買われ、円相場は一時1ドル=108円台前半に上伸した。その後同後半に水準を戻し、午後4時現在は108円60〜70銭と、前日同時刻(108円85〜95銭)比25銭の円高・ドル安。
 トランプ米政権はこの日、鉄鋼・アルミ輸入制限を新たに欧州連合(EU)、カナダ、メキシコに対して発動すると発表した。EUはバーボンウイスキーやジーンズなどの米特産品に追加関税を課す対抗措置を既に明らかにしており、対立の激化が予想されている。
 安全資産とされる円はイタリア不安の後退を背景に、ロンドン時間の午前10時ごろには109円に下落した。ただ、午後に入ると米国の輸入制限発動でドル売り・円買いが強まり、円は一時108円39銭まで買われた。
 ユーロは一時1ユーロ=1.1725ドルまで買われたが、イタリアの欧州連合(EU)懐疑派政党同士による連立交渉が再開したと伝わると、上げ幅を削る展開となった。午後4時現在は1.1670〜1680ドル(1.1605〜1615ドル)。対円は荒い値動きとなり、同127円75銭まで買われた後、126円75〜85銭(126円40〜50銭)に戻している。
 このほか、ポンドは1ポンド=1.3305〜3315ドル(1.3270〜3280ドル)。スイス・フランは1ドル=0.9830〜9840フラン(0.9895〜9905フラン)。(了)
[時事通信社]

    

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