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◎〔東京外為〕ドル、109円台前半=実需の買いなどで反発(1日正午)

     1日午前の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、実需筋の買いなどで1ドル=109円台前半に反発している。正午現在109円15〜17銭と前日(午後5時、108円77〜77銭)比38銭のドル高・円安。
 ドル円は朝方、トランプ米政権による保護主義政策の発動による貿易摩擦への警戒感からドル売り・円買いが先行し、108円70銭前後で推移した。その後は、「仲値設定に向けて、輸入企業によるドル買い・円売り需要が強まった」(シンクタンク)とされ、次第にドル円はジリ高歩調に転じた。また、時間外取引での米長期金利の上昇や、朝安で始まった日経平均株価のプラス転換も、「ドル買いの支援要因になった」(FX会社)。午前10時すぎの日銀国債買い入れのオファーで5〜10年が200億円減額され、一時的にドル円は下落したが、下値での買いが強かったことですぐに反発に転じた。
 ただ、今夜に5月の米雇用統計やISM製造業景況指数の発表を控え、「市場予想を下回る結果になれば、ドル売り材料にされる可能性があるだけに指標の中身を見極めたい」(大手証券)として、ドルは一段の上値は追いにくい状況だ。
 ユーロは対円で小幅高、対ドルでは小動き。正午現在、1ユーロ=127円55〜56銭(前日午後5時、127円38〜40銭)、対ドルでは、1.1684〜1684ドル(同1.1711〜1711ドル)。(了)
[時事通信社]

    

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