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◎〔東京外為〕ドル、109円台前半=米金利上昇で買い優勢(1日午後5時)

     1日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は終盤、米長期金利の上昇を受けて買いが強まり、1ドル=109円台前半で推移した。午後5時現在、109円19〜20銭と前日(午後5時、108円77〜77銭)比42銭のドル高・円安。
 ドル円は早朝、108円80銭近辺でもみ合った。仲値前にかけては「月初に絡む実需筋による買い」(大手邦銀)が入り小幅に値を上げた。午前10時すぎに日銀が国債買い入れオペの減額を通告すると一時的に108円70銭台に下落したが、すぐに反発して109円10銭台に上伸した。午後は日経平均株価が反落したためやや弱含む場面もあったが、終盤は、時間外取引での米金利上昇を背景に109円20銭近辺でもみ合った。
 日銀オペの減額を受けて一時売られたが、「買い戻されて安心感が広がった」(外為仲介業者)という。市場関係者は「減額が日銀の政策正常化を示唆しないということを、市場も理解するようになっている」(銀行系証券)と指摘した。米金利の上昇と月初に絡む実需筋のフローに支えられ、ドル買い優勢となっているが、「米5月雇用統計の発表を控えて様子見姿勢も強い」(前出の外為仲介業者)と、上値は重くなっている。
 ユーロは対円で上昇、対ドルで下落。午後5時現在は1ユーロ=127円58〜58銭(前日午後5時、127円38〜40銭)、対ドルでは1.1683〜1684ドル(同1.1711〜1711ドル)。(了)
[時事通信社]

    

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