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◎〔NY外為〕円下落、109円台後半(1日朝)

     【ニューヨーク時事】週末1日午前のニューヨーク外国為替市場では、堅調な米雇用統計を受けて円売り・ドル買いが加速し、円相場は1ドル=109円台後半に下落している。午前9時10分現在は109円65〜75銭と、前日午後5時(108円76〜86銭)比89銭の円安・ドル高。
 米長期金利の上昇を背景に円売り・ドル買いが優勢となった海外市場の流れを引き継ぎ、ニューヨーク市場は109円44銭で取引を開始した。
 米労働省がその後に発表した5月の雇用統計では、景気動向を反映する非農業部門の就業者数が前月比22万3000人増と、前月(15万9000人増=改定)から伸びが加速。市場予想(ロイター通信調べ)の18万8000人増も上回った。また、失業率も3.8%と、2000年4月以来の低水準となり、物価上昇の先行指数として注目される平均時給も前月比0.3%上昇の26.92ドルと、予想の0.2%上昇を上回った。この堅調な統計を受けて、米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げ加速観測が再燃する中、円売り・ドル買いが進行している。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.1670〜1680ドル(前日午後5時は1.1687〜1697ドル)、対円では同128円00〜10銭(同127円25〜35銭)。(了)
[時事通信社]

    

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