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◎〔米株式〕NYダウ、反発(1日午前)

     【ニューヨーク時事】週末1日午前のニューヨーク株式相場は、堅調な米雇用統計を好感した買いが入り、反発している。午前10時10分現在は、優良株で構成するダウ工業株30種平均が前日終値比194.37ドル高の2万4610.21ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数が66.41ポイント高の7508.53。
 米労働省が1日発表した5月の雇用統計によると、失業率は3.8%と前月(3.9%)から低下し、2000年4月(3.8%)以来の低水準となった。景気動向を反映する非農業部門の就業者数も季節調整済みで前月から22万3000人増と、市場予想(ロイター通信調べ)の18万8000人増を上回った。米景気拡大が続いていると改めて確認されたことで投資家心理が改善、米株が買われた。
 ただ、トランプ米政権は前日、鉄鋼・アルミニウムの輸入制限措置の対象から一時的に除外していた欧州連合(EU)やカナダ、メキシコに対して6月1日から追加課税を発動すると発表。貿易摩擦が世界的に激化するのではないかとの懸念がくすぶっており、上値は幾分抑えられている。
 個別銘柄では、ルルレモン・アスレティカが堅調な2〜4月期決算を受けて11%超の大幅高。アップルが目標株価の引き上げを受けて買われている。反面、コストコ・ホールセールは四半期決算では1株当たり利益が市場予想を上回ったものの、値引きや輸送コスト拡大を背景に粗利益が圧迫されたことが注目され、下落している。このほか、米長期金利の上昇を背景に利ざや拡大の思惑からバンク・オブ・アメリカ(バンカメ)やJPモルガン・チェースなどの金融銘柄が堅調に推移している。(了)
[時事通信社]

    

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