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◎〔東京外為〕ドル、109円台後半=買い一服後はもみ合い(4日正午)

     4日午前の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、仲値に向けた買いが一服した後は1ドル=109円台後半でもみ合っている。正午現在、109円62〜62銭と前週末(午後5時、109円19〜20銭)比43銭のドル高・円安。
 ドル円は朝方、日経平均株価の上昇と米長期金利の堅調な推移を眺めて上伸。仲値ごろは「週明けの実需筋によるドル買い」(大手証券)が強まり、109円70銭台まで上昇した。その後は利益確定の売りが出て、109円60銭台まで下がり、もみ合っている。
 先週末に発表された米雇用統計の結果が良好だったことから海外でドル買い・円売りが進んだ。東京時間でもこうした流れを引き継いだが、「欧米時間の高値水準は超えられなかった」(大手証券)という。市場は目先、トランプ米政権の保護主義的な通商政策を注視。各国が対抗措置を表明するなど「貿易戦争に発展する懸念」(大手邦銀)が広がっており、様子見姿勢が強まっている。
 ユーロは対円で上昇、対ドルで小幅上昇。正午現在、1ユーロ=128円11〜12銭(前週末午後5時、127円58〜58銭)、対ドルでは1.1686〜1687ドル(同1.1683〜1684ドル)。(了)
[時事通信社]

    

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