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◎〔東京外為〕ドル、109円台半ば=ユーロドル買いが圧迫(4日午後5時)

     4日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は終盤、ユーロ買い・ドル売りに圧迫され、1ドル=109円台半ばに伸び悩んだ。午後5時現在、109円58〜59銭と前週末(午後5時、109円19〜20銭)比では39銭のドル高・円安。
 ドル円は早朝、先週末の良好な米雇用統計を受けて109円半ばで推移した。日経平均株価の上昇と米長期金利の堅調な推移を眺め、仲値前後には109円70銭付近まで上伸。午前11時ごろからは、利益確定の売りに109円60銭前後でもみ合った。午後に一時109円70銭台に強含んだが、「イタリアの連立政権発足を受けて、欧州勢による対ドルでのユーロの買い戻しが進み、ドル円にも波及した」(外為仲介業者)ため、終盤は水準を下げた。
 市場全般のセンチメントは悪くないものの、トランプ米政権が先週、欧州連合(EU)などに対する鉄鋼・アルミの輸入関税を発動したことで「貿易戦争に発展する可能性があり、上値は重かった」(前出の外為仲介業者)。また、7日に日米首脳会談、来週に米朝首脳会談や米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて「ドルが買い進められる勢いはない」(シンクタンク)と、様子見気分が強い。
 ユーロは対円、対ドルで上昇。午後5時現在、1ユーロ=128円17〜17銭(前週末午後5時、127円58〜58銭)、対ドルでは1.1696〜1697ドル(同1.1683〜1684ドル)。(了)
[時事通信社]

    

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