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◎〔ロンドン外為〕円、109円台半ば(4日午前)

     【ロンドン時事】週明け4日午前のロンドン外国為替市場では、持ち高調整でドルが売られた。円相場は1ドル=109円台半ばで小動きとなっており、正午現在は109円45〜55銭と、前営業日午後4時(109円55〜65銭)に比べ10銭の円高・ドル安。
 円は対ドルでは小幅高だったものの、他の主要通貨には弱含み。イタリア、スペインの政治情勢がひとまず落ち着き、リスク選好の動きに押された格好だ。前週末の米雇用統計の内容が強かったにも関わらず、ドルは持ち高調整の売りで全面安だった。
 来週には世界が注目する米朝首脳会談や日米欧の金融政策などの重要イベントを控え、市場では様子見気分が強い。「今週は大きなトレンドに変更はないだろう」(邦銀筋)との見方が広がっている。
 ユーロは南欧の政情の落ち着きを手掛かりにじり高。対ドル、対円ともに堅調で、ユーロの対ドル相場は正午現在1ユーロ=1.1720〜1730ドル(前営業日午後4時は1.1660〜1670ドル)。対円では同128円35〜45銭で、前営業日(127円75〜85銭)に比べ60銭の円安・ユーロ高。
 ポンドも対ドルでしっかり。1ポンド=1.3380〜3390ドル(1.3325〜3335ドル)。スイス・フランは1ドル=0.9840〜9850フラン(0.9880〜9890フラン)。(了)
[時事通信社]

    

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