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◎〔米欧石油市況・詳報〕続落=WTIは2カ月ぶり安値(4日)

     【ニューヨーク・ロイターES時事】週明け4日の米欧石油市場は続落し、米国産標準油種WTIが一時約2カ月ぶりの安値を付けた。米国の増産、供給が世界的に伸びる可能性、貿易摩擦を背景に引き続き売られ、下値支持線を割り込んだ。
 英国産標準油種北海ブレントの中心限月の清算値は、前週末比1.50ドル(2%)安の1バレル=75.29ドル。
 WTIは1.06ドル(1.6%)安の64.75ドル。一時64.57ドルまで下げ、4月10日以来の安値を付けた。
 ブレント、WTIとも、協調減産を主導してきた石油輸出国機構(OPEC)が近く増産に転じるとの観測に圧迫された。複数の関係者が5月にロイター通信に語ったところによると、イランやベネズエラからの供給をめぐる不安や、原油相場の上昇は行き過ぎとの米政府の懸念を受け、22日のOPEC総会は増産方針で合意する見通しだ。
 ブルー・ライン・フューチャーズ(米シカゴ)のビル・バルーク社長は「(米国と)欧州連合(EU)やメキシコ、カナダの関税問題や中国との貿易摩擦も、原油相場の重しになっている」と指摘した。(了)
[時事通信社]

    

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