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◎〔ロンドン金属〕銅、7000ドル突破=供給懸念で6週間ぶり高値(5日午前)

     5日午前のロンドン金属取引所(LME)の銅相場は6週間ぶりの高値に上伸した。世界最大の銅山の賃金交渉による供給への影響が懸念され、銅相場は1トン=7000ドルを突破した。
 LMEの銅3カ月物は0945GMT(日本時間午後6時45分)時点で、0.6%高の7014ドル。一時は7024.50ドルと4月25日以来の高値を付けた。
 英豪系資源大手BHPビリトンがチリで操業するエスコンディーダ銅山の労組は1日、労使交渉を開始したと発表した。従業員1人当たり約3万4000ドルのボーナスを含めた労使協約が提案されたという。
 ABNアムロのアナリスト、カスパー・バーガリング氏は、同鉱山における2018年の労使交渉で銅への投資意欲が高まっていると指摘した。同氏は「交渉は簡単ではない。投資家は合意に至るまで、ある程度時間がかかると考えている」と分析。「こうした場合、銅供給の打撃になるだろう」と述べた。(ロイターES時事)
[時事通信社]

    

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