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◎〔東京外為〕ドル、109円台後半=買い一巡後は上値重い(5日正午)

     5日午前の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、買い一巡後は上値の重い展開となり、1ドル=109円台後半でもみ合っている。正午現在、1ドル=109円88〜89銭と前日(午後5時、109円58〜59銭)比30銭のドル高・円安。
 ドル円は早朝、米長期金利の上昇を背景に買い進まれたほか、5・10日とあって、「仲値設定に向けてドル不足観測から輸入企業のドル買い需要もあった」(大手証券)とされ、110円台乗せ目前まで上昇した。ただ、節目を突破できなかったほか、新規の手掛かり材料に乏しく買い一巡後は上値の重い展開となり、109円台後半でもみ合っている。
 イタリア政局への過度な懸念の緩和や好調な米雇用統計を受けたリスク回避ムードの巻き戻しで、ドル円は上昇基調だが、「日本時間に入って、米長期金利の動きが横ばいとなったことで追い風を失い、いったん値を戻した」(資産運用会社)。ただ、売り込む材料にも乏しく、午後も狭い値幅での取引にとどまりそうだ。
 市場では、8日からの先進7カ国(G7)首脳会議(サミット)や来週の米朝首脳会談、米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて様子見姿勢が強まっているとの声も聞かれた。
 ユーロは対円、対ドルで小動き。正午現在、1ユーロ=128円46〜46銭(前日午後5時、128円17〜17銭)、対ドルでは1.1689〜1690ドル(同1.1696〜1697ドル)。(了)
[時事通信社]

    

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