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◎〔東京外為〕ドル、110円台前半=売り一巡後は下げ渋り(14日正午)

     14日午前の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、売り一巡後は1ドル=110円台前半で下げ渋っている。正午現在、110円20〜21銭と前日(午後5時、110円62〜63銭)比42銭のドル安・円高。
 ドル円は早朝、米中貿易摩擦の激化を懸念した海外でのドル売り・円買いの流れを引き継いで110円近辺まで下落した後は小戻し、110円20銭前後で推移した。午前9時以降、仲値にかけては、国内輸入企業によるドル買いが強まり110円30銭台にじり高となった。午前10時すぎに日銀による国債買い入れオペオファー額が減額されたが、「金利調整が狙いで、緩和策の出口を意味するものではないと受け止められた」(外為仲介業者)ことで、一瞬売られた後はすぐに110円30銭前後に戻している。
 トランプ米政権が15日にも対中関税の追加品目を公表し発動するとの報道を受けて「米中貿易摩擦を意識」(資産運用会社)して売りが優勢となったが、「110円台には買い注文が並んでおり、110円を割ることはない」(前出の外為仲介業者)との声も聞かれた。なお貿易摩擦懸念で上値は重いが、午後は日欧の金融政策決定を控えて動意に乏しくなるとみられる。
 ユーロは朝方に比べて対円、対ドルで小幅下落。正午現在、1ユーロ=130円02〜03銭(前日午後5時、129円94〜95銭)、対ドルでは1.1798〜1798ドル(同1.1745〜1749ドル)。(了)
[時事通信社]

    

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