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◎〔ロンドン外為〕円、110円台半ば(13日)

     【ロンドン時事】13日のロンドン外国為替市場の円相場は、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を控えた薄商いの中を1ドル=110円台半ばに下落した。午後4時現在は110円40〜50銭と、前日午後4時(110円25〜35銭)比15銭の円安・ドル高。
 ドルが買われた海外市場の流れを引き継ぎ、円は朝方に110円72銭と、3週間ぶり安値圏に下落。ただ、市場は様子見ムードが強く、その後は持ち高調整の中をジリジリと水準を戻す展開となり、終盤には同36銭まで買われた。
 スイスクオート・バンクのアルノー・マッセ氏は「米連邦準備制度理事会(FRB)による追加利上げは確実視されているが、投資家は今後の(金融)政策をめぐる見通しが変化するのではないかと警戒を強めている。われわれは、FOMCが年内おそらく9月にもう1回の利上げをするとのシグナルを発すると共に、成長見通しをやや上方修正すると予想している」と指摘した。
 ユーロの対ドル相場は1ユーロ=1.1765〜1775ドル(1.1780〜1790ドル)。対円では同129円95銭〜130円05銭(129円95銭〜130円05銭)。
 ポンドは1ポンド=1.3360〜3370ドル(1.3345〜3355ドル)。この日発表された英消費者物価指数上昇率が市場予想を下振れしたことを受けて1.3309ドルまで売られたが、切り返した。
 このほか、スイス・フランは1ドル=0.9850〜9860フラン(0.9840〜9850フラン)。(了)
[時事通信社]

    

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