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◎〔東京外為〕ドル、111円前後=中国アクセス拡大や実需買いで(2日正午)

     2日午前の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、中国の市場アクセス拡大方針や実需筋の買いなどで1ドル=111円前後に上昇している。正午現在、111円01〜02銭と前週末(午後5時、110円63〜63銭)比38銭のドル高・円安。
 ドル円は早朝、110円70銭前後で推移した。午前9時前に発表された日銀短観はおおむね想定通りで響かず。午前9時以降は仲値に向けて「やや実需筋の買いが目立った」(為替ブローカー)とされて強含みに推移した。午前10時前後には、中国が市場アクセスを拡大するとの方針が伝えられ、米中貿易摩擦の回避への期待感から111円台に乗せた後は買い一服となっている。
 2日付の中国共産党機関紙・人民日報は、中国の鍾山商務相が市場アクセスを大幅に拡大するとともに、いかなる種類の保護主義にも反対する意向を表明したと伝えた。これを受けて「米中貿易摩擦が回避されるのではないか」(大手証券)との期待感が浮上し、ドル円の買いにつながった。ただ、「111円台は利食い売りも厚く、買い一巡後は111円前後で上げ一服になっている」(先のブローカー)とされる。
 ユーロは対円で小動き。対ドルは小安い。正午現在、1ユーロ=129円39〜46銭(前週末午後5時、128円59〜59銭)、1.1656〜1656ドル(同1.1623〜1623ドル)。(了)
[時事通信社]

    

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