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◎〔外為・今日の材料〕ドル、110円台後半=新規材料に欠け様子見か(3日)

     3日の東京外国為替市場のドルの対円相場は、新規の手掛かり材料に乏しく、1ドル=110円台後半でもみ合い展開になりそうだ。予想レンジは110円50銭〜111円00銭。
 前日の海外市場では、米サプライ管理協会(ISM)が発表した6月の製造業景況指数が60.2と市場予想を上回ったことから、ドル買いがやや強まり110円90銭程度まで上昇した。ただ、米中両国による貿易摩擦の回避に向けた動きを見定めようとのムードが強い上、4日は米国が独立記念日で休場のため、「海外勢は週前半を連休にしているところが多く、市場参加者が少ない」(FX会社)とされ、その後は方向感に欠けた展開となっていた。
 ドル円は、東京時間の早朝も110円80〜90銭程度で推移している。市場では、「米政権が今週末に予定している中国からの輸入製品340億ドルに対する追加関税が発動されるのか、回避されるのか見極めたい」(運用会社)と、引き続き米中当局の動向を見守る動きになりそうだ。このため、新規の手掛かり材料に欠け、全般は模様眺めムードが強まりそうで、「米中の通商政策に関する新たな報道が出てこなければ、ドル円は底堅く推移するだろう」(先のFX会社)との見方をしている。
 本日の東京時間、国内は特に材料になる予定はないが、豪中央銀行が金融政策理事会を開催する。海外時間は5月のユーロ圏小売売上高、5月の米製造業新規受注高や6月の新車販売台数の発表が予定されている。(了)
[時事通信社]

    

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