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◎〔東京株式〕小動き=米中問題への警戒根強く(3日前場)

     【第1部】日経平均株価は前日比6円20銭安の2万1805円73銭、東証株価指数(TOPIX)は1.59ポイント高の1696.88と、ともに前日の終値を挟んだ小幅な値動きだった。米国株高を受けた買い戻しが先行したが、米中貿易問題の先行きを警戒し、積極的な売買は手控えられた。出来高は6億5318万株。
 ▽自律反発機運も買い続かず
 前日のアジア市場から始まった株安連鎖に米国市場でいったん歯止めがかかり、3日午前の東京株式市場は買い戻しが先行して始まった。日経平均株価は一時前日比100円を超える値上がりとなり、自律反発機運を高める場面もあった。
 しかし、午前10時半から始まった中国株式市場の取引では、上海総合指数が前日の終値を挟んで上下動を繰り返した。人民元相場も不安定な値動きを続けている状況。米株価指数先物が時間外取引で軟化したことも投資家心理を急速に冷え込ませた。このため、日経平均は徐々に上げ幅を縮め、マイナス圏に沈んだ。
 日経平均は下値支持線として意識された75日移動平均線を前日に下抜けた。また、同線は右肩下がりに転じるなど、先行きを警戒させる形状になりつつある。米中貿易問題の行方が見極め切れない状態では、「買いが続かない」(銀行系証券)と、市場関係者からは弱気の声が上がっていた。(了)
[時事通信社]

    

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