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◎〔東京外為〕ドル、110円台後半=買われた後に反落(3日正午)

     3日午前の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、いったん買われた後は反落し、1ドル=110円台後半で推移している。正午現在、1ドル=110円89〜89銭と前日(午後5時、110円73〜74銭)比16銭のドル高・円安。
 ドル円は早朝、110円80銭前後で取引された。午前9時以降は徐々に買いが強まり、仲値前後には111円10銭前後に上伸。もっとも同水準で上値は重くなり、正午に向けては110円台後半に伸び悩んでいる。仲値前後は実需筋の買いが入ったほか、堅調な日経平均株価や時間外取引で米長期金利が上昇したこともドル円を支援した。
 その後、米長期金利が低下したことでドル円も水準を下げ、「結果的には上に行ってこいとなり、方向感には乏しい」(為替ブローカー)とされている。ドル円の下値は「底堅い」(FX業者)とみられるが、「なお米国と他国の貿易摩擦への懸念が根強い」(同)こともあって上値は重く、目先は上下に動きにくいとみられる。
 ユーロも対円、対ドルでやや反落した。正午現在、1ユーロ=128円97〜97銭(前日午後5時、128円79〜80銭)、対ドルでは1.1630〜1630ドル(同1.1630〜1630ドル)。(了)
[時事通信社]

    

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