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◎〔東京株式〕小幅続落=中国懸念で売り優勢(3日)

     【第1部】日経平均株価は前日比26円39銭安の2万1785円54銭、東証株価指数(TOPIX)は2.49ポイント安の1692.80と、ともに小幅続落した。中国株の不安定な値動きや人民元安を受けて、投資家心理が冷え込んだ。米中貿易摩擦が激化するとの警戒感も根強く、日経平均は落ち着かない値動きだった。出来高は14億8426万株。
 ▽粘れずに値を消す
 3日の東京株式市場で、日経平均株価は高寄り後に値を消した。日本代表が惜敗したサッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会ベルギー戦と同様にリード(プラス圏)を守れず、市場関係者は「粘れなかった」(銀行系証券)と意気消沈だ。
 取引開始直後は押し目買いが先行し、日経平均は上げ幅を前日比100円超に広げた。しかし中国の株価が一時、下値を切り下げるなど落ち着かず、投資意欲は急速に冷え込んだ。取引終了にかけて中国株の切り返しとともに日経平均も値を戻したが、プラス圏への再浮上はかなわなかった。
 株式相場は過去、「サッカーW杯が基調の転換点になっている」(別の銀行系証券)という。今大会に当てはめても、堅調だった日経平均は大会開幕後に下落に転じている。米中貿易摩擦という火種を抱えている状況では「一段の株安もあり得る」(大手証券)と、市場関係者は身構えている。(了)
[時事通信社]

    

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